広島大学メールマガジン第17号をお届けいたします。

ぜひご一読ください!

最新TOPICS(7件)

1.インド・O.P.ジンダルグローバル大学学長が本学を表敬訪問しました

 2026年6月25日、インド・O.P.ジンダルグローバル大学(JGU)のC.ラージ・クマール学長ご一行が本学霞キャンパスを表敬訪問、越智学長らと会談し、本学との学生交流をはじめとした学術連携強化などについて意見交換が行われました。


 会談後には、ダリア・シマンガン准教授(IDEC国際連携機構)の司会のもと、「新興技術時代における国際法およびグローバル・ガバナンスの影響」をテーマとした合同会議を開催しました。会議には本学学生約20人も参加し、活発な議論が交わされました。


 本学は現在、インドの22機関と35の大学間国際交流協定、12機関と17の部局間国際交流協定を締結しており、41人のインド人学生が在籍しています。今回の訪問を契機として、JGUをはじめとするインドの大学・研究機関との交流がさらに活発化することが期待されます。

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2.本学独自の奨学制度 フェニックス奨学生・光り輝く奨学生の認定式・懇談会を開催しました

 本学では、学生が安心して学業に集中できる環境を整えるため、さまざまな奨学制度を設けています。

 このうち、本学独自の奨学制度であるフェニックス奨学金制度(新入生対象)、光り輝く奨学金制度(在学生対象)は、優秀な学生に対し、入学料や授業料の免除、奨学金の給付を行うものです。

 2026年度に本制度の対象となった奨学生の認定式を、6月16日に東広島キャンパスで、6月19日に霞キャンパスでそれぞれ開催しました。今年度は、フェニックス奨学生5人、光り輝く奨学生7人が認定式に出席し、越智学長から奨学生証が授与されました。認定式後は、学長や島田理事・副学長、坂田副学長と奨学生が軽食をとりながら学生生活や将来の目標などを語り合い、学生からは、奨学金がさまざまな方のご厚意で成り立っていることを自覚し、勉学に邁進したいとの声が寄せられました。

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3.中四国地域で初となる最新機能を備えた先端電子顕微鏡共用施設「JEOL×Hiroshima University Knotted Room」がオープン!

左から木村 昭夫 WPI-SKCM²拠点長代理 、宮﨑 誠一 理事・副学長、日本電子株式会社 小林 彰宏 取締役兼常務執行役員、髙橋 清人 執行役員

 持続可能性に寄与するキラルノット超物質国際研究所(WPI-SKCM²)は、2026年6月5日、東広島キャンパスの産学共創・研究拠点 Science Knot(サイエンスノット)において、先端電子顕微鏡共用施設の開設記念式典を開催しました。


 本施設は、J-PEAKS(地域中核・特色ある研究大学強化促進事業)の支援を受けて整備した共用研究施設で、学内外の研究者や企業が利用できます。施設には、物質や材料の表面・界面構造、原子の並び、含まれる元素などを高精度に観察・分析できる最新鋭の分析電子顕微鏡「NEOARM」を導入しました。「NEOARM」には、中四国地域で初となる、電子レンズで生じる複雑なゆがみである「5次収差」まで補正可能な二重収差補正装置を備えており、より鮮明かつ高精度な物質や材料の構造観察を可能にします。

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4.文部科学省「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業(体制強化機関)」に採択されました

 2026年6月12日、文部科学省の2026年度「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業(体制強化機関)」に採択されました。全38件の申請のうち、採択されたのは本学を含む2件のみです。(支援経費(上限):3,400万円/年度、支援期間:5年度間)


 本事業では、(1)大学経営戦略策定と研究力分析を統合する研究インテリジェンス、(2)研究者・学生スタートアップ支援、(3)データアクセス管理・輸出管理等を含む研究インテグリティ・研究セキュリティの3領域を担当する人材を育成・配置します。大学経営戦略に基づく学長によるガバナンス体制の下、高度研究開発マネジメント人材が大学のビジョンを共有して一体化した体制を整備し、研究成果の実装を地域社会へと波及させることで、日本全体のイノベーション創出基盤の強化に貢献します。

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5.世界大学ランキングにおいて国立大学トップ10に2年連続でランクインしました!(QS World University Rankings 2027)

 イギリスの大学評価機関 Quacquarelli Symonds (QS)が2026年6月18日に「QS World University Rankings 2027」を発表し、本学は日本の国立大学でトップ10にランクインしました。本学は特に、世界中の企業の人事担当者などへのQS社によるアンケート調査から算出される、雇用者の評価をはじめとする複数の指標でスコアを伸ばし、2年連続で国立大学トップ10を維持しました。

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6.広島大学の知に触れる情報誌『HU-plus』vol.30を発行しました

 今号の特集は、「働く 広島大学が描く、未来のカタチ」をテーマに、さまざまな観点から労働の課題と未来について取り上げています。また、前日本大学理事長、作家の林 真理子氏と越智学長による対談なども掲載しています。ぜひご覧ください。

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7.2026年8月5日(水)および7日(金)にオープンキャンパスを開催します!

 2026年8月5日(水)および7日(金)、広島大学オープンキャンパスを開催します。東広島、霞、東千田の各キャンパスにおいて、各学部教員による模擬授業や在学生によるキャンパスライフ紹介など、多彩なプログラムを用意しているほか、オンラインで参加できる個別相談も実施予定です。本学への入学をお考えの方はぜひご参加ください。

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広大の教育

一人ひとりの可能性を見出す「育成型」入試を新たにスタートします

 

 本学は、「平和を希求する精神」をはじめとする理念5原則のもと、「平和を希求し、チャレンジする国際的教養人」の育成を目指しており、以下のような志を持つ方の入学を期待しています。


1.豊かな心を持ち平和に貢献したい人

2.知の探究・創造・発展に意欲のある人

3.専門知識・技術を身につけ、社会の発展に貢献したい人

4.多様な文化・価値観を学び、地域・国際社会で活躍したい人


 上記の素養を持つ方を受け入れるため、本学では、知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・協働性などを多面的・総合的に評価する入学者選抜を実施しています。具体的には、大学入学共通テストと本学独自の試験による「一般選抜」に加え、受験者一人ひとりがこれまでに培ってきた経験や、本学で学び、研究したいという強い意欲、自己表現力などを重視する「光り輝き入試」を実施しています。


 2027年4月入学者を対象とした入試からは、「光り輝き入試」の一つとして「育成型」入試を一部の学部でスタートします。「育成型」入試は、高校で育まれた資質・能力や意欲を中断させることなく、各学部の「高大接続型プログラム」を通じて大学での学びに接続させ、未来を創造する高度専門人材の育成へつなげることを目的としています。高校生の優れた研究活動や能力を発掘し、本格的な大学の学修の導入となるプレ研究指導などのプログラムを実施することで、高い学術的関心を削ぐことなく大学教育へ接続させる、新たな教育プログラムと入学者選抜です。


生物生産学部「高大接続型プログラム」プレゼンテーション大会の様子

 

 生物生産学部生物生産学科では、2026年4月入学者を対象とした入試から「高大接続型プログラム」を実施。このプログラムでは、高校生のうちから同学部が実施するプレゼンテーション大会への参加や、大学のオンデマンド授業の受講、サマーキャンプへの参加を課し、「光り輝き入試 総合型選抜Ⅰ型(大学入学共通テストを課さない選抜)」につなげています。合格者には、入学前教育を実施し、自主的な学習姿勢を涵養するとともに、論理的・批判的な思考法や自己表現力の育成を図ります。


 さらに、2027年4月入学者を対象とした入試からは、この取り組みに育成の要素が加わった「育成型」入試を実施します。「高大接続型プログラム」の一環としてオンライン面談を実施し、探究活動への助言やオンデマンド講義の学修支援などを行っています。

生物生産学部生物生産学科の「育成型」入試の詳細はこちら


 また、教育学部第一類(学校教育系)初等教育学プログラムでは、2027年4月入学者を対象とした入試から、地域教員希望枠の「育成型」入試を開始します。広島県内の小学校教員を目指す全国の高校生を対象としており、入学後は、学部から大学院まで6年一貫の「地域教員養成プログラム」により、教師としてより高度な資質・能力を育成します。


 本入試においても、高校生のうちから、地域教育課題に対応できる力を育成するための高大接続型プログラム(オンラインセミナーやサマースクール)への参加を必須とし、学力重視の一般選抜を行う一般枠とは異なり、地域教員希望枠では、広島県内における教育への意欲や適性を重視します。合格者には、入学前教育としてオンライン講義などを提供します。

教育学部第一類初等教育学プログラムの「育成型」入試の詳細はこちら

 

 上記以外にも、本学では、一人ひとりを多面的・総合的に評価し、志や意欲、個性や経験を持つ多様な人材を受け入れるためのさまざまな入学者選抜を実施することで、それぞれの可能性を伸ばす機会を提供しています。意欲ある学生を受け入れ、その能力や資質を伸ばし、「平和を希求し、チャレンジする国際的教養人」を育成することで、広く社会で活躍する人材を輩出し、国立大学としての使命を果たしていきます。

ええね!広大生

 本学には、学内外で多様な活動を行う在学生や、各分野で活躍する卒業・修了生が多数います。そんな、思わず「ええね!」と言いたくなる広大生たちの活動をピックアップしてお届けします。

 体育会ヨット部の前田 月里さん(総合科学部4年次生)と、木島 竜也さん(理学部4年次生)が、2026年5月21日から5月24日にかけて江の島(神奈川県藤沢市)で開催された、世界大会出場選考も兼ねる日本有数のヨット大会Enoshima Week 2026に出場し、2026年470級世界選手権への出場権を獲得しました。

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イベント情報

2026年7月25日(土)両生類研究センター「週末開放日+企画展」を開催します

 2026年7月25日(土)に「東広島に棲む両生類を知ろう」をテーマに企画展を開催します。

 身近な両生類たちが、どんな場所に棲んでいるかを知っていただけるような展示を予定しています。人気のカエルやイモリとのふれあいコーナーも実施しますので、この機会にぜひお越しください!

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次号は、7月22日(水)頃に配信予定です!

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