広島大学メールマガジン第11号をお届けいたします。

ぜひご一読ください!

最新TOPICS(4件)

1. 2026年度広島大学入学式を挙行しました

 2026年4月3日、2026年度広島大学入学式を挙行しました。今年度の入学生は、学部・専攻科2,598人、大学院1,600人の計4,198人で、昨年を106人(学部・専攻科14人、大学院92人)上回りました。満開の桜のもと、新入生たちは新生活の第一歩を踏み出しました。

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2. 校友会から課外活動団体へ援助金約419万円が授与されました

 2026年3月3日、広島大学校友会から課外活動団体への援助金授与式を開催しました。校友会は学生支援の一環として、全国大会や世界規模の大会に出場した課外活動団体に対し、遠征費や奨励費を支援しており、2025年度は、24団体に総額約419万円を授与しました。

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3. 本学の研究者が2026年度「革新的先端研究開発支援事業 ステップタイプ(FORCE)」(AMED)に採択されました

 統合生命科学研究科の杉 拓磨特定教授が、医系科学研究科の安部 智之助教、黒田 慎太郎助教、有廣 光司教授と共同提案した研究課題が、日本医療研究開発機構(AMED)の2026年度「革新的先端研究開発支援事業 ステップタイプ(FORCE)」に採択されました。本事業には15件の応募があり、本学、東京大学、大阪大学の3大学から計4件の課題が採択されました。最長2年間、総額最大4千万円の研究開発費が配分されます。

※配属・職名は採択当時のもの。

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4. 顕著な学術成果を有する研究者に対する報奨金制度を創設しました

 本学の研究力は着実に成長を続け、発行総論文数およびトップ10%論文数は、2015年から2024年の間で約1.6倍に増加しています。

2015年から2024年の発行総論文数推移


2015年から2024年のトップ10%論文数推移


 これらの成果を踏まえ、さらなる研究者のモチベーション向上および質の高い学術成果の創出を促進し、本学全体の研究力強化および国際的な競争力向上を図るため、顕著な学術成果をあげた研究者に対し、報奨金を支給する制度を創設しました。2025年度は140人の研究者に対して報奨金を支給しました。

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広大の教育

第34回ペスタロッチー教育賞は杉 良太郎氏に決定しました!


 教育学部では、優れた教育実践を行っている個人や団体を顕彰する「ペスタロッチー教育賞」を設け、毎年表彰を行っています。


 第34回となる2025年度の受賞者を、歌手・俳優で、法務省特別矯正監・厚生労働省特別健康対策監・警察庁特別防犯対策監を務める杉 良太郎氏に決定しました。


 杉氏は、デビュー前から長年にわたって福祉活動に取り組んでこられました。刑務所や施設慰問はもとより、国内外で孤児や障がいのある人々への支援を地道に積み重ねるなど、継続的かつ実践的な社会貢献活動が高く評価されました。2026年5月28日(木)には、表彰式・記念講演を開催します。

「第34回ペスタロッチー教育賞 表彰式・記念講演」の詳細はこちら


 本賞は、株式会社もみじ銀行、株式会社中国新聞社のご支援を得て、1992年に創設されました。貧児・孤児の教育事業に力を注ぎ、全人的教育の重要性を唱えたスイスの教育家・教育思想家であるヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチーの名を冠したこの賞は、現代の極めて困難な教育状況の中で、改めて教育を見つめ直すきっかけとなることを目的としています。

ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチー


 受賞対象はペスタロッチー精神またはペスタロッチー教育に通じる活動を行っている個人または団体で、広く学内外からの推薦を受け付けています。推薦者の中からペスタロッチー教育賞実行委員会が受賞者を決定します。


 過去の受賞者には、歌手のMISIA氏、ユニセフ親善大使のアグネス・チャン氏、黒柳 徹子氏などがおり、受賞者による講演会も開催されています。

第33回受賞者の森下 弘氏による講演会の様子

「ペスタロッチー教育賞」の詳細はこちら

実はすごい!広大

サクラ咲く東広島キャンパス 自然と共生する学修環境保全への取り組み


 広島大学東広島キャンパスは、西条盆地の中央部に位置し、約250ヘクタールの広大な敷地を有しています。キャンパス内には、現在約70品種1,300本のサクラが自生、または植栽されており、今年も見事な花を咲かせています。


 理学部周辺にあるソメイヨシノは、東広島キャンパスの開花基準となっており、今年は3月26日に5輪以上の開花が確認され、「東広島キャンパスの開花宣言」となりました。


 また、文学部周辺には、第二次世界大戦時の原子爆弾投下により被爆したサクラから、挿し木や種子によって受け継がれた「被爆桜」もあります。被爆の記憶を次世代へと伝える象徴として、大切に維持・管理しています。

(左)開花基準のソメイヨシノ (右)被爆桜

提供:広島大学デジタルミュージアム

2026年の東広島キャンパスのサクラ情報はこちら


 他にも、東広島キャンパスには、山林やため池、渓流など多様な環境が広がり、約167種6,535本の樹木が植栽されています。また、絶滅危惧種を含む多様な生物が生息し、先史時代以降の約30カ所にのぼる遺跡が見つかっています。本学総合博物館では、キャンパスの豊かな自然も展示としたエコミュージアムとして、だれでも利用できる散策道「発見の小径」を整備しています。

散策道「発見の小径」探検マップ

散策道「発見の小径」詳細はこちら


 2024年9月には、「発見の小径水辺ゾーン」が、環境省から「自然共生サイト」に認定されました。「自然共生サイト」とは、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を環境省が認定する区域のこと。この認定により、生物多様性の価値維持、質の向上が促進され、日本における30by30目標(2030年までに、陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標)達成への貢献が期待されます。


 本認定は、長年にわたり東広島キャンパスの生物相を調査した総合博物館および東広島植物園のスタッフ、地元の方々、総合博物館公認の学生ボランティアCSR(キャンパス・スチューデント・レンジャー)の活動が高く評価された結果と言えます。


 認定区域では、環境省や広島県のレッドデータブックに掲載されている昆虫類、植物、鳥類などの希少種が計53種確認されているほか、広島県のレッドデータブックに掲載されているニホンアカガエルが、区域内で毎年繁殖していることも明らかになっています。

「自然共生サイト」認定区域(黄色枠のエリア)

「自然共生サイト」認定についての詳細はこちら

 

 総合博物館は2006年に開館し、2026年11月1日には20周年を迎えます。常設展はもちろん、さまざまな企画展やイベントも開催していますので、公式ホームページをご覧の上、ぜひご来館ください!

総合博物館の外観と館内展示の一部

総合博物館のHPはこちら

ええね!広大生

 本学には、学内外で多様な活動を行う在学生や、各分野で活躍する卒業・修了生が多数います。そんな、思わず「ええね!」と言いたくなる広大生や卒業・修了生たちの「声」を集約したWebサイトを公開しています。2026年4月8日現在で386件のコンテンツを掲載しており、学部・研究科などを条件にした絞り込み検索も可能です。


 本学での多様な活動を通して、広大生がどのようなことを学び、その後のキャリアで何を感じているのか。そんな、思わず「ええね!」と言いたくなる広大生や卒業・修了生たちの「声」にぜひ触れてみてください。

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公開講座情報

2026年度公開講座(前期)のご案内

 現在、2026年度前期の公開講座の申込を受け付け中です。講座によってはオンラインで受講できるものもありますので、興味のある方はぜひお申し込みください。

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次号は特集号!4月22日(水)頃に配信予定です!

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