本学のアクセシビリティセンターでは、全ての学生に質の高い同一の教育を保障し、評価の公平性を担保することを基本理念として、修学上のアクセシビリティ(学びやすさ)に関する合理的な調整・配慮・支援を行っています。
特に、障害学生支援については、受験や授業における修学支援や特別措置が充実している点が高く評価されており、朝日新聞出版『大学ランキング』では、2018年から8年連続で全国1位を獲得しています。
さらに、全国の大学に先駆けて2006年に本学で開始し、2010年に全国展開した「アクセシビリティリーダー育成プログラム(ALP)」は、2025年度には全国29大学で実施されるまでに拡大しています。
アクセシビリティリーダー(AL)とは、個人や社会の多様性を理解し、さまざまな文脈においてアクセシビリティを推進し、可能性を開拓できる人材です。このAL育成のために開発されたのが、先進的なアクセシビリティ分野の人材育成・活用プログラムであるALPです。
ALPでは、オンライン講座でアクセシビリティに関する意識と知識を身につけ、認定試験に合格すると認定される2級AL資格と、さらにALとしての実践的な経験・技術を身につけ、認定試験に合格すると認定される1級AL資格の2種類の資格を取得することができます。1級AL資格を持つ学生には、アクセシビリティに関する最先端の技術・取り組みを学ぶALキャンプ(研修合宿)や、市や病院等の連携機関へのインターンシップの機会が設けられています。