広島大学メールマガジン

創刊のお知らせ

 平素より広島大学の活動に深いご理解と温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

 このたび広島大学の姿をより身近にお届けするコミュニケーションツールとして、新たに「広島大学メールマガジン」を創刊いたしました。


 本メールマガジンは会員制といたしますが、初回配信となる創刊号は、これまで名刺交換などで本学へご連絡先を提供いただきました皆さまにお届けいたします。メールマガジン限定の特集記事や、最新のイベント情報など、多彩なコンテンツを用意していますので、次号以降も配信をご希望いただける方におかれましては、こちらからお手続きをいただきますようお願いいたします。


▼配信頻度:

※ 日本語:月2回(毎月第2・4水曜日)を予定

※ 英語:月1回(毎月第4水曜日)を予定

次号以降も配信をご希望の方はこちら

創刊に寄せて学長からのご挨拶

広島大学長 越智 光夫

 広島大学では、「新しい平和科学の理念=「持続可能な発展を導く科学」を確立し、多様性をはぐくむ自由で平和な国際社会の実現」をミッションとして掲げています。このミッションの達成に向けて、人文・社会科学系、自然科学系のあらゆる分野の研究者が結集する広島大学の強みである「総合知」を活かしながら、教職員・学生が一丸となって日々取り組んでおります。


 しかしながら、こうした取り組みは本学だけで完結するものではなく、企業や官公庁、他の研究機関、地域・一般の皆さまのご理解とご協力が不可欠です。そこで、広島大学の活動をより多くの方に知っていただき、応援していただけるよう、新たなコミュニケーションツールとして、このたびメールマガジンを創刊いたしました。ぜひご登録いただき、広島大学とのつながりを深めていただければ幸いです。

「広島大学アンバサダー」

お笑い芸人・アンガールズ

田中 卓志さんからの

メッセージ

田中 卓志さん(1999年工学部卒)

 私が広島大学に入学したのは1995年、キャンパスが東広島市に完全移転した年でした。当時は街がまだ大学生の受け入れ体制を整えきれておらず、アルバイト先の奪い合いが激しい時代。


 やっと見つけた居酒屋のバイトも、初日に「動きが悪い」とクビになったのは今では笑い話です。


 卒業後に訪れるたび、キャンパスは教育研究施設だけでなくカフェやコンサートホールも整い、街にも多くの店が増え、驚くほど進化しています。今の広大生が羨ましいほどです。


 また、東京で「広島大学出身です」と伝えると「優秀ですね」と言われ、誇らしく感じます。


 総合大学らしく学生も先生も多様で、それぞれが自分の目標に向かって努力しており、卒業生は研究者や企業人だけでなく、芸人や俳優など幅広く活躍しています。


 広大は勉強だけでなく、のびのびと学び成長できる環境が魅力。訪れる機会があれば、ぜひキャンパスに立ち寄ってその空気を感じてみてください。

 「広島大学メールマガジン」創刊号をお届けいたします。本メールマガジンでは、本学の多彩な取り組みを厳選してお届けしてまいります。

最新TOPICS

歴史人口学者・家族人類学者のエマニュエル・トッド氏による講演会を開催しました

 2025年10月18日、霞キャンパスで第99回広島大学講演会を開催し、歴史人口学者・家族人類学者のエマニュエル・トッド氏をお招きして、「西洋の道徳的危機に直面する今日の日本」と題してご講演いただきました。また、越智学長との対談も行われました。


 講演では、33年ぶりの広島訪問を通じて、平和記念資料館や宮島から受けた強い印象とともに、核兵器の脅威や世界の価値観の変化について語られました。

詳細はこちら


世界17カ国、140人の学生が広島に集結!Peace Study Tour 2025

 「Peace Study Tour」は、平和記念日の86日に合わせ、協定校をはじめとする世界各国の大学から学生を招聘し、多様なテーマの下でサマープログラムを展開する取り組みです。17カ国37大学から140人の学生が来日し、本学の学生83人と共に、「核軍縮と不拡散」「持続可能な資源管理と積極的平和」「人工知能(AI)の社会的役割」などの6つのプログラムに参加しました。

詳細はこちら

広大の教育

文部科学省の「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業」に西日本で唯一採択されました

 本事業は、質の高い博士人材の増加を図る大学院教育拠点の形成を支援することを目的としています。総合型(1件3.65億円/年)と特色型(1件1.65億円/年)があり、広島大学は、総合型として申請。全体で28件(総合型18件、特色型10件)の申請のうち、採択は6件(総合型4件、特色型2件)で、西日本では本学が唯一となりました。本事業の補助期間は、令和7年度からの7か年度で、総額約21億円の予算が配分されます。

詳細はこちら

広大からの平和発信

2025年8月6日、第4回平和学長会議を開催しました

 被爆80年の節目を迎えるにあたり、2025年8月6日、第4回目となる平和学長会議を東千田キャンパスで開催しました。この会議には、平和学長宣言の趣旨に賛同した世界9カ国・地域12大学(本学を含む)から、学長・副学長をはじめとする約30人が参加し、平和と持続可能性に関する大学の役割について議論しました。

詳細はこちら

実はすごい!広大

 2030年のSDGs達成に向けて世界中が努力を続ける中、「平和を希求する精神」を理念の第一に掲げる広島大学でも、国際的な教育・研究を展開し、平和科学の発展に力を注いでいます。


 特に、2023年5月に公表した「President 5 Initiatives for Peace Sciences-新しい平和科学(安全・安心を実現する「創る平和」)-」では、「持続可能な発展を導く科学」という新しい平和科学の理念を実践する世界トップクラスの教育研究拠点の構築を通じ、「第4期中期目標期間における広島大学のあるべき姿」の実現に向けて、広島大学が重点的に取り組む5つの事項を設定し、「平和を創る」大学としての活動を進めています。


「President 5 Initiatives for Peace Sciences」の詳細はこちら


 SDGsへの貢献度を見える化し、成果を把握するために、さまざまなランキングにも積極的に参加しています。イギリスの高等教育専門誌 Times Higher Education (THE) が主催する「THE Awards Asia 2025」においては、本学が10部門のうち2部門で高く評価され、アジアの大学からの500を超えるエントリーの中から大賞に選ばれました2部門での大賞受賞は、日本では初めての快挙であり、全体でも中国の清華大学、シンガポール国立大学に次ぐ3例目となります。

2025年4月22日にマカオで開催された

THE Awards Asia 2025 ceremonyの様子

「THE Awards Asia 2025」大賞受賞の詳細はこちら

 また、同じく THE が主催する「THEインパクトランキング」には、創設当初から継続して参加しています。特に第3回以降は、総合研究大学としてSDGsに幅広く取り組むため、17項目全てにエントリーしています。直近のランキングでは、SDG17「パートナーシップで目標を達成しよう」を含む7項目で世界トップ100にランクイン。さらに、総合スコアでは国内2位、SDGsの2項目では国内単独1位という高い成果を収めました。

「THEインパクトランキング2025」結果詳細はこちら

 これからも広島大学は、全学をあげてSDGs達成に向けた取り組みを続けていきます。そして2030年のSDGs達成、さらにはその先の持続可能な世界の実現に向けて、「平和を希求する精神」を大切にしながら、「平和を創る」大学として歩みを進めていきます。

ええね!広大生

 本学には、学内外で多様な活動を行う在学生や、各分野で活躍する卒業・修了生が多数います。そんな、思わず「ええね!」と言いたくなる広大生たちの「声」をピックアップしてお届けします。


 今回は、医学部医学科に在学中の上田 実穂さんと、平良 あんりさんです。学生の献血を推進するサークル「Kasumi-bloodonors(カスミブラッドナーズ)」の活動を語ってくれています。

詳細はこちら

イベント情報

2025年11月1日(土)は第19回広島大学ホームカミングデー!

 広島大学ホームカミングデーは、広島大学と広島大学校友会が卒業生や元教職員などを招待して歓待するイベントとして、毎年11月の第1土曜日に開催しています。学外一般の方々にもぜひご参加いただき、大いに交流・情報交換をしていただければ幸いです。


 今年もサタケメモリアルホールでのオープニングセレモニーや、作家・日本大学理事長の林 真理子氏による講演会等、さまざまなプログラムを用意しています。記念式典や講演会は、オンラインで視聴いただけるものもあります。

詳細はこちら


11月8日(土)は霞キャンパスのホームカミングデーを開催します

 霞部局(医学部・歯学部・薬学部・医系科学研究科・原爆放射線医科学研究所・大学病院)合同企画として、大阪大学名誉教授の仲野 徹先生と広島大学名誉教授の鎌田 七男先生をお迎えし、特別講演会を開催します。

詳細はこちら


11月13日(木)は東千田キャンパスのホームカミングデーを開催します

 戦後80年にあたる節目の年を迎え、広島大学特別招聘教授モーリー・ロバートソン氏と法学部教員が、卒業生・在学生と共に現在の世界情勢と平和について考える講演会を開催します。※こちらの講演会は、卒業生と在学生限定です。

詳細はこちら

次号は会員登録いただいた方に向けて、11月26日(水)頃に配信予定です!

【配信予定コンテンツ】

・「広大の研究」

 海洋・海事のガバナンスと持続可能性のためのアジア拠点形成

・「実はすごい!広大」

 広大発、「アクセシビリティリーダー育成プログラム」 など


次号以降も配信をご希望の方はこちら
広島大学公式ウェブサイトはこちら

本メールの一部または全部を、無断で複写・転載することを禁止します。

編集・発行
 国立大学法人 広島大学メールマガジン運用プロジェクト
 
〒739-8511 東広島市鏡山一丁目3番2号
 E-mail: u-st-project@office.hiroshima-u.ac.jp